美人妻が「セックスしたい」と大暴走――『次々と、性懲りもなく』の描く欲深き女の魅力|サイゾーウーマン

『次々と、性懲りもなく』(菅野温子、マガジンハウス) 美人の欲は、底なしだと思う。生まれながらの美貌は、幼い頃から彼女たちに特別感を与える。筆者が幼稚園児だった頃、同じ園に通っていた幼児モデルをしていたクラスメイトは、お遊戯会で当たり前のように主役を演じていたし、小学生の頃の美形の友達は、誕生日やホワイトデーには男子から大量のプレゼントをもらっていた。自分からアプローチしなくても、自然と周りにもてはやされてしまう。だからこそ、自分の思い通りにいかないことに遭遇すると、とまどい、許せなくなってしまう。美人がそのほかの人よりも欲深くなるのは当然だ。  今回ご紹介する『次々と、性懲りもなく』(マガジンハウス)の主人公・真紀は、産まれながらに人を惹きつける容姿を持っている。しかし容姿以外には、取り立てた才能もやりたいこともなかった真紀は、母から「結婚するなら、医者か弁護士」と教えられた通り、お見合いパーティーを通じて歯科医と結婚した。 ゴールインしてから3年。広い庭付きの戸建てに住み、夏には軽井沢の別荘に出掛け、週に一度はメイドが掃除をしにきてくれる。そんなこれ以上ないくらいの贅沢な暮らしを送っているのだが、ただ1つ、真紀には満たされない欲望があった。それは性欲だ。 歯科医という仕事柄、夜になると夫の気力は残されていない。淡白な夫と

引用元: 美人妻が「セックスしたい」と大暴走――『次々と、性懲りもなく』の描く欲深き女の魅力|サイゾーウーマン.

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