インドの駅はまさにカオス India vol.3

SLECの香菜小姐

3日目は、今回の旅行で最も楽しみにしていた列車に乗った。
一昨年、ニューデリーからタージマハル観光へ向かう観光客目当てにできた、
高級な列車だ。
もともと電車好きなワタシは、
普通車や地下鉄にも乗ってみたかったけど、
インドの普通車はかなり難度が高い(^_-)-☆

駅に入るには、空港並みのセキュリティーチェックがあるんだけど、
中に入ると、いったい何のため?
と思うばかりの光景が広がる。

何故駅のホームにバイクがある?
何故ホームでおしっこをする?
何故駅に犬や物乞いがいる?etc

P1030593

まあいい。
みんな線路を伝って歩いて入ってくるのだ。
で、駅で捨てられたペットボトルは、
彼らがよりわけて、水道水を詰めて売られていたりする。
危ない危ない。

P1030610

普通車が隣のホームに入ってきたが、
200%乗車率な感じで、
みんなドアをあけ放って座ったりしている!(^^)!

ところで、乗車した列車のチケットには、
ベジかノンベジか記載する欄があって、
不思議に思っていたら、車内食が供されるのでした(^_-)-☆

観光はサリーに着替えてから(^_-)-☆
せっかくなので、真っ赤なサリーを着つけてもらって、
タージマハルを歩いていたら、
インド人の20歳くらいの青年に、
一緒に写真を撮ってもらえませんか?と声を掛けられ、
鼻の下を伸ばしたのでした(^_-)-☆

P1030674

この日のベストドレッサー賞!
サリーを着るときには、
汗拭き用のハンカチをウエストにはさむのねー(^_-)-☆

P1030768

で、この日超強烈に驚いたのが、
またまたガイドさんがらみの話。
駅で売られていた、かぼちゃの粉で作られている砂糖菓子。
お母さんの大好物なので買って帰るというのだが。
ガイドさんは30歳、お母さんは45歳(@_@)
12歳で結婚したお母さんは、
その年から次々7人の子供を産んだそうです(+o+)

元の投稿を表示

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください