矛と盾 小次郎 hokoto tate kojiro spear and shield
Kojiro Hokototate
学校で起こる子供のイジメ、家庭内暴力、ドメスティックバイオレンス、虐待、抗争など、
霊障や発達障害も含め40年以上に渡り、国内外これに絡む問題を研究して改善して来ました。
それぞれは
小規模ながら独特のルールやしがらみがあり、
それはまさに例えたらその国家に、家族とか近隣、仲間内という別の国があり、
外国といっても言い過ぎではない条件で形成した政治が存在して、彼らを狂わせ迷わせていた。
ボクが良く言いますことに、
国会やそこで行われる国政というものが、志があるとか、意識高い系では取り組むことは不可能だと言うのは、
何もバカにしているのでありません。
小さくも、
国家の中にルールやしがらみで形成されたところの政治ですよ。
政治なんですよ。そこの政治をを変える事で、それまで収拾が付かなかった事態を改善し、解決したことを振り返ると、
ココで躓いているか?
知っていて見なかったことにして避けている人では、少なくとも政治は参加できないし、
政治に対して出来ることは無いと言っているのです。
政治だけじゃありません。
社会問題や環境問題もこの分野を改善して行くとなると、
一般の認識を超えた理論と技術が必要になって来ます。
それが何故?
一般の想像を超えなければ出来ないか・・・というと、
これまで一般で語られています認知された方法では改善ないし、解決されたことが無いからです。
それが皮肉にも証明しているんです。
何が言いたいか?というと、やりそうだとか思われる人、やってみたいと言う人は居ますが、多くは実際に証明した実績が無いのが殆ど。
そう言う人の話も聞くことはあります。それは実績や理論、それに伴う技術があるかどうか見るためです。
この世で起こる問題の多くは、泥臭いヒューマニズムや感情論では対応できず、どちらかというと計算されたピッタリはまる矛盾しない造形です。
泥臭いヒューマニズムや感情論は問題を改善して行くのに、その時々で、そして自己都合や集合意識で変わってしまうので、
相手にしていたくても、していられない原因や事情が向こうにあります。
そう、使い物ににならないのです。
ボクの記事や話は、過去にキョンキョンがまるで論語を話しているようだ・・だっけなぁ。
と、言っていたけど、
ボクは勉強をほぼしなかったから、言われても分からなかった。
そういうことね。